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リフォーム現場レポート

Report

トイレのリフォームを行いました。

2017.11.11

今日は、焼津市のお客様から、トイレのリモコンの不具合また、レバー水栓の不具合により使いづらくなっているとのご相談をいただき、トイレのリフォームを行いました。

現状として、リモコンボタンで洗浄できるトイレですが、ボタンを押しても水が流れない状態、またレバーでは水が流れますが、経年劣化でレバーがひねられた状態からうまく戻らなくなってしまっている状態でした。
このままでは使いづらいので、同じようなリモコンのボタンで洗浄できるタイプのTOTO製 ピュアレストQRとアプリコットF1A(オート洗浄タイプ)に交換させていただく内容です。
朝8時30分頃から工事を開始、まずは水道業者により設置されている便器を撤去します。便器の撤去後の写真がコチラ。

見てお分かりのとおり、くっきりと"便器の跡”が付いてしまっています。
この状況は、交換の際には必ず見られる状態です。床のクッションフロアー材はそのままで、と言われる施主様がおられますが、この状況を説明して必ずといっていいほど張替をさせていただいています。
設置した後に必ず気になりますので。便器の撤去後に今度はクロス業者による床材のクッションフロアーの張替を行います。
これは全面の床材を張り替えるため、便器の撤去後に行います。
クッションフロアーは、水分を吸収しないビニール材でできており、水まわりに最適です。
汚れやニオイが付きにくいのも特徴です。
床材の仕上がり後、水道業者により新しい便器とウォシュレットの設置をします。
この際、フランジという接続部材も経年劣化で傷んでいることが多いので、合わせて交換させていただいています。
便器・ウォシュレットと壁リモコンの設置が終わったら工事完了です。
工事時間は、早ければ3時間弱、遅くとも半日で終わります。

設置後

長谷川

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