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リフォーム現場レポート

Report

外構工事 (鋤土、不陸調整、整地、転圧)

2018.03.04

本日は、外構工事(お家の外回りの整備)の焼津市の現場へ伺いました。
元々が植木が植わっていて、砂利が敷いてある状態でした。そちらを、車を止めやすいように植木と撤去し、仕上がりを砂利からコンクリートへリフォームする、という内容です。
本日はその初日で、まずはコンクリートを打つための整備をします。今のままではコンクリートを打てないので、コンクリートを打つ厚み分の砂利を撤去します。

厚みは約20~30cm打ちますので、その分の砂利を撤去します。
植木も邪魔となりますので抜根(根さら取り除く)します。砂利を撤去したままでは、表層がデコボコで安定しないので、このデコボコをキレイに整地します。これを不陸の調整および転圧作業といいます。

不陸=デコボコの状態を指します。転圧機を使用してデコボコをなくしたところで本日の作業は完了です。

明日以降でコンクリートを打つための新たな作業を行っていきます。この作業の際は、ショベルカーやダンプ(トラック)といった重機を使用して行うので、かなり手間がかかりますし、音がかなりします。仕上がりにかなりの要因のある作業なので、丁寧に丁寧に行います。

長谷川

  • 住所: 焼津市
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