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リフォーム現場レポート

Report

床板軋みの補修

2018.02.10

焼津市のお客様よりご相談で、床の軋みが気になるとのことで駆けつけてまいりました。
現場を見させてもらうと床板が経年劣化により、軋んでいたため補修しました。

施工前の床板の状態です。

パッと見ではよく分かりませんが、床下からだとよく分かります。
施工前の床下の写真です。

テープが貼ってある部分に少し割れがあるのが確認できます。

それでは直していきます。
ベニヤ板にボンドを塗布します。

そのベニヤ板を床板の下にあてます。

これだけでは補強になりませんので、根太をビス留めし、固定します。

完了です。

軋みは解消しました。
今回の様に、簡単に軋みを解消する方法もあります。
床が軋むと、全部はがしてやり直さないといけないのかな?と大がかりになりそうな不安があるかもしれませんが、状況によっては応急処置でも十分な場合もあります。
気軽にご相談ください。

曽根です。

  • 住所: 焼津市
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