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リフォーム現場レポート

Report

玄関ドア取替工事 (既存ドア撤去・処分、新規設置)

2018.01.25

本日は玄関ドアの取替工事を行いました。
朝8時30分ごろから工事を開始します。なぜ取替をしたのかと申しますと、なかなか起きない症状なんですが、ドアを支えている部分が外れてしまい、うまく開閉をできなくなってしまったためです。
断熱性の高い大きなドアのため、開け閉めがとても大変な状態でした。
こちらが取替前のドアの状態です。

ここ最近は、玄関から出入りもできなくなっていたそうで、近くの和室の掃出し窓から出入りをしなくてはいけないような状態でした。
今回、リモデル式の玄関ドアを設置させていただきました。「リモデル式」とは何だ?と思われる方も少なくないと思います。リモデルタイプのドアとは、既存の枠をそのまま利用して、その上にカバー工法を用いて新しいドアの枠を取り付けて取り替える、という方法です。
この方法ですと、早ければ半日、長くても1日で取替ができます。メリットとしては、すぐに取替ができる、新規に取り付けるよりも安く済む点が挙げられます。
デメリットとしては、既存の枠に新しく枠を取り付けるので、設置前よりも枠の分だけ小さくなってしまうことです。小さくなってしまうといっても、数十ミリほどなので思った以上に小さくはなりません。
今回は大きなドアでしたが、一般の方では2人がかりでやっと運べるところを職人さんは1人で運んでいました。
作業中の様子。

数をこなしているのでコツや筋肉が発達しているんですね。
午前中には枠の取り付けが完了して、午後3時ごろには全て終わっていました。
交換完了!

ここで注意していただきたいのが、枠の外まわりには必ずコーキングという目地材を施工します。こちらは乾くのに夏場で3時間~半日ほど、冬場では1日ほど必要ですので、工事直後など触らないように注意してください。手跡がついてしまいます。本日は玄関の工事でした。

長谷川

  • 住所: 焼津市
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