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リフォーム現場レポート

Report

バスルーム改修工事

2018.07.14

今回は焼津市のお客様の浴室の改修工事を行わせていただきました。
元々、ユニットバスでしたが、何十年と経過しているため、汚れや傷みが見られ、お掃除が大変になったとのことで、新しいお風呂にすることを決定されたとのことでした。
元々がユニットバスだったため、在来のお風呂(タイルが張ってある、仕上がっているタイプ)より工事がスムーズに進みます。

工事前のお風呂の様子

理由として、解体がしやすいことと工事工程の減少が挙げられます。
解体がなぜしやすいかというと、ユニットのお風呂はパネルでできた壁や床を解体するだけなので、非常にスムーズに工事が進みます。早ければ半日で完了します。
解体後のお風呂

在来のお風呂では、タイル壁およびタイル床の解体があり、この解体がとても大変です。電動器具を使い、あまり荒くやりすぎると柱などの躯体を破損してしまう可能性があるので、慎重かつ丁寧に進める必要があるからです。
また解体したあとのタイルなどの廃材の運び出しや、地面の高さを新しいお風呂の高さに合わせるために、土や砂利の運び出しがあるので大変です。
この解体が終わると、水道・電気・大工さんが現場に入り、補修や配管・配線の移設や延長を行います。
この一連の作業が終わって、やっとユニットバスの設置となります。
ユニットバスの設置は1日で完了します。

ユニットバス設置中の様子

パネルを設置、土台の架設をして、浴槽を据え、端部にコーキングや目地パッキンといった仕上げを行って完成です。

完成写真

残念ながら、設置当日には入れませんが、翌日から入浴が可能です。最後に仕上げ工事として、水道・電気の配線などの接続、間仕切壁のクロス施工、出入口の枠の設置など完了すれば完成です。
完成後照明を点灯した時の様子

入り心地も良い絶賛していただけました。嬉しい限りです。

施工金額:85万円
施工期間:4日
商品名:パナソニックバスルーム FZ

長谷川

  • カテゴリ: 浴室 
  • 住所: 焼津市
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