浴室改修工事を行っている現場です。改修前から浴室のドア下の床板が劣化して足で踏むと沈み込んでしまっていました。
今回の改修にあたり床解体後に劣化状況を確認し、傷んでいる所を取替える事にしました。
施工前に想像していたよりも劣化が少なかったので、その部分のみを削り取り、ベニヤ合板を張り直しました。
また浴室の廻りがブロックで４面共囲まれていたので、ユニットバス設置前に白蟻予防の消毒液の散布を行いました。
既存浴室を解体後、入り口の下の土台の様子です。表面の一部分のみ劣化していました。
浴室入り口ドア下の床ベニヤの様子。この部分が一番劣化していて、足で踏むと、沈んでしまっていた所です。
劣化していた床ベニヤを剥がした様子です。ベニヤ下の根太までは傷んでいなかったので、そのまま再使用する事にしました。
劣化している部分のベニヤ（１２．５㎜）を張り終えた所です。
ユニットバスを設置する前に基礎上の土台とその上に白蟻予防の薬剤を散布しました。
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- 住所： 焼津市
