今日は焼津のお客様の目隠し格子を新しく設置する工事と、古くなった目隠し格子の塗装工事を行いました。
既存の目隠しの格子は、お風呂の窓を全て囲っている状態で、時間が経過して老朽化していました。
施工前の目隠し格子
塗装も取れてきており、老朽化部分の補修と、再塗装を行いました。
また、新たにトイレ窓前に同じ目隠し格子を設置をして、同じように塗装をしました。
取り付けと再塗装をした理由として、防犯対策と見た目をキレイにしたいとのことでした。アルミ製の目隠し格子（ルーバー）もありましたが、費用を出来る限りかけずに工事をしたいとのご要望から、既存の格子を活かし、同じような格子を設置する形で決まりました。
再塗装の際、元の塗装が残ったまま上から塗ってしまうと、剥離や剥がれが起こりやすくなるので、写真にあるように元々の塗装をしっかりと取ります。
これをケレン作業といいます。
こちらを丁寧に行って、仕上げました。一部、老朽化した枠部分がありましたのでそちらを新しい木材に交換をしました。
しっかりと下地や仕上げ前の作業を行うことでキレイに仕上がりますので、こちらを全現場で心がけています。
施工完了
施工金額：￥12,000
工期：1日
商品：造作 目隠し格子
長谷川
- カテゴリ： 目隠し格子
- 住所： 焼津市
