玄関ドアのヒンジの再固定を行いました! | リフォームのあんしんりふぉーむ【藤枝市・焼津市・島田市】
2019.10.30
定期点検時にて少し調子が悪い箇所があれば、調整等行っています。
今回は玄関ドアのピボットヒンジのガタツキの調整を行いました。
上部の固定はビスにて行っていますが、開閉の回数や年数により、少しづつ緩んでしまいます。
あまりに緩んでしまうとドアの変形や外れの原因につながってしまう為、重要な調整です。
ドアの開閉時に少しガタツキが見られた為、ドア本体を持って動かしてみるとやはりガタツキがあります。上部カバーを外してみると、取付ビスに少し緩みがあります。こちらの再固定を行います。この固定方法は、軸に軸カバーをかぶせて固定する形になります。
軸カバーを外した状態です。ドアの取り外しはここにて行います。
ビスの緩みが起こりにくいように、ビスに緩み止めを塗布します。液体状ですが空気に触れないと固まる性質を持っているので、ビスを締めた際に効果を発揮します。
元に戻して、ビスをしっかり締めて、カバーを閉じて完了です。
ピボットヒンジは丁番と違い、上に持ち上げなくても、ドアを取り付け、取り外せる点が利点です。また同様にヒンジにて建付調整が出来るので、調整自体は簡単に行えます。が構造を知っている者でないと、事故が起こりやすいので、是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
住所 | 焼津市 |
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